＊お食事中の方は読まないでください。　



今日はドミの仕事がお休み。

大学時代からの付き合いで、今では二児の母となっている友人と久しぶりに再会。
みんなで海に行きました。

片時もじっとせず、泣いたり、笑ったり、歌ったりしている３歳の男の子と１歳の女の子を扱う友人は、もうすっかり母の顔。
月日のたつのは早いものだと、少し感慨深くなりました。
もう少し感傷に浸っていたかったのですが、子どもは待ってくれません。

さあ、水着に着替え海へGO!だ。

何かあったら大変と、子どもたちから目を離さないようにしていたのですが、息子は泳ぐよりも浮き輪で浮かびながら海水を飲むのに夢中になっている。

子どものやることはわからん。まあ、いいか。
そう思って娘のほうを見てみると、じっと波打ち際に立っている。
そして、すぐ隣で少し考えている様子の友人。

何かあったのかと慌てて行きますと、

「ウンチをした。」

それだけ言って、周囲にバレないように娘と水着を手早く洗い出した友人。

そしてそのすぐ後ろで楽しそうに海水をごぶごぶ飲んでいる息子。


「いいのか？」
そう聞くこともできず、
母も子どももたくましい、とただただ感心してしまいました。