沖縄県宮古郡多良間村で6月19日、本村さんのサトウキビ畑から朝日を浴びて黄金色に輝くウスキキヌガサタケが発見された。しかも100株以上。 黄色のマントをかぶったような華麗な姿から「キノコの女王」と呼ばれる。 早朝に卵形のつぼみ(左の2つ)から顔を出し3時間ほどで15〜20センチに成長。かさの下からマントのような菌綱を長く垂れ下げる。半日ほどで変色して縮み根元から倒れる。沖縄での確認はまれで食材に利用できるという。 ドミトリー沖縄のお客様のバイクの話。 荷台が板の手作りだ。防雨用のカバーを一週間かぶせていたら何と「キノコ」が生えていた。 笑っちゃったよ。「キノコの女王」の後だから。 (写真は沖縄タイムスより)
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