8月初め、東京の淀橋教会からAFのメンバーがやって来ました。 AFとはアガペーファミリーの略で「愛の神の家族」という意味です。引率教師を含め14人の中高校生でみんなが兄弟姉妹で一つの家族みたいなものです。沖縄のイチャリバチョーデーみたいなものかな。 AFのメンバーは聖書のことばで「わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手で触れたもの Tヨハネ1:1」をテーマにやって来ました。 南部戦跡巡りで平和学習を学び、中部で自然体験学習をし(つまりビーチで泳ぐ)、夜はお楽しみの「バンクェット」です。「バンクェット」とは「宴会」の意味で素晴らしいご馳走のおもてなしに皆大喜びでした。 全て聖書のことば通り、見て、聞いて、触って歩きました。みんな可愛くて礼儀正しい良い子達でした。しかし、文面の如く堅苦しいイメージはみじんもありません。 特にK.H先生はカメラに収めきれない程に踊りまくって大はしゃぎです。決して酔ってはいません(一応)。 こうして、4泊5日のAFキャンプは感動のうちに終わったのです。
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