２０１１年３月１１日、あれから４年が経った。
　被災地の復興、復旧の遅れる中、癒えぬ悲しみを背負って時はドンドン過ぎて行く。
　あの時生まれた子は４歳になった。早いものだ。
　「戦争を知らない子供たち」ではなく、震災を知らない子供達が育って行く。みんなで守らなければならない。
　「東北の子供へ届けよう。沖縄の肝心（チムグクル）」を・・・。
　３月８日（日）東日本大震災復興支援で、ここ、沖縄県那覇市で「ちむぐくるチャリティフェスタ」が開催された。
　沖縄の歌と踊りと三線（サンシン）で希望を届けようと郷土の芸能人が多数出演した。
　沖縄民謡を愛するＡ氏も大好きな三線を片手に駆けつけてくれた。愛知県出身の方でドミトリー沖縄の大事なリピーター客だ。彼が出演すると言う事で、ドミトリー沖縄から応援団が結成された。
　県立武道館アリーナ棟は入れ替わり立ち替わりの満員御礼。
　山川真由美等の若手歌手から我如古より子、古謝美佐子とベテラン組が舞台を大いに盛り上げてくれた。
　東北の愛する方よ。。。遠い沖縄から祈りと物心両面で応援する。