2月27日(土)朝早く5時過ぎごろ沖縄全域に地震がありました。多くの人々はまだ寝ていたと思います。
グラッグラッグラと家の震動で目が覚め「じしんだ!!皆起きなさい外へ!外だ!こっちから!」とパニクってしまいました。
夜はまだ明けきらず外は暗いです。ほとんどの家に灯りが点きました。不安でもう寝付けません。TVをつけると震度5弱の地震だと伝えられニュースの早さにもビックリです。
ドミトリー沖縄のお客様によりますと「たまたまトイレに行こうと起きると突然東の方からゴォ〜と地響きみたいな音がしてそれから揺れが来た。」と興奮して話しておりました。
ある方はその晩はなかなか眠れなくて寝返りだけうっていたそうです。その時に突然地震がおき裸、はだしのまま慌てて外に飛び出し鉄筋コンクリート3階建てのビルが左右に揺れ日よけに溜まっていた水がザバッバーン、ザバッ〜んとこぼれ落ちたのをしっかり見たそうです。
時間が経つにつれ水道管破烈など各地の被害情報も流れてきました。しかし幸いにも大きな被害、死者はありません。感謝です。
沖縄は地震がない!と言う自信がありましたけれど自信をなくしました。間髪いれずチリ地震の津波が沖縄にも押し寄せて来ると言う情報に県、市町村、消防の警戒体制は厳しく慎重でした。その事で50年前のチリ地震の津波も大きく報道され昔を思い出し自然界の脅威に対する話は尽きません。
そこから聖書に書いてある事を思い出しました。
戦争のことや戦争の噂を聞くであろう。気をつけて慌てないようにしなさい。それらは起こらねばならないが、しかし終わりではない。民族は民族に国家は国家に敵対し、方々に飢饉と地震が起こる。 マタイ23−6・7
天地は消え去るであろう。しかし、わたしの言葉は決して消え去らない。 マタイ24−35
だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日その時を知らないからだ。 マタイ25−13
世界的に起こる地震の意味を聖書から回答を得ましょう。
ドミトリー沖縄 2010年3月
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