タイワンレンギョの見事な枝を切り落としたら・・ あら!?向かいの家がよく見えます。 アチラからもここがまる見えです。どうしましょう。 (あのグリ〜ンはヒンプンになっていたのね。困ったなァ どないしょう)。 でも、もう切ったのです。 枝を剪定して一週間経ちました。 アイ!?芽が・・新芽が・・出ていますよ。。 堅そうな芽が一生懸命上を見上げているのが分かります。 近付いてみると何と小さな緑がいっぱい付いていました。
感動で胸もいっぱいです。
「早や!!こんなに早く!?」
「早過ぎ」
「復興もこれくらい早く進んでくれたら、どんなにいいだろう」
「すごいな〜」
sun sunと照りつける真夏の太陽の光をたくさん浴び、 スコールをたくさん受けて備え万端です。 今まで薪にしか見えなかったショボイ樹はまるで宝の箱みたいです。すごいエネルギーを内に秘めていました。 いいえ・・ず〜と命が隠されていたのです。
聖書のみことば
わたしが植えてアポロが水を注ぎました。
しかし成長させたのは神です。
それでたいせつなのは植えるものでも
水を注ぐものでもありません。
成長させてくださる神なのです。
1コリント3−6・7
条件が揃っていても命の息が吹き込まれなければ生きないのです。生まれるも建て直すも命の源なる神にしっかりつながらなければ・・・。
ドミトリー沖縄
ひんぷん・・・目隠し アポロ・・・人の名(宇宙船ではありません)
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