ドミトリー沖縄のシンボルである、螺旋階段の前に立つ‘タイワンレンギョ,の木。 春先に小さな紫の花が咲き、夏から秋にかけてオレンジ色の実がたわわにつきます。まるでブドウの実みたいです。ふつうは道路の中央分離帯に植えられ、低く刈り込みされているため、人々はなかなか気づきません。 「へぇ〜。すごいネーこれがアレねぇ〜。」 「こんなに大きくなるんダ!!」 「チュラサンヤ〜。」と感嘆の声をあげていきます。 カメラで写しに行く人もいます。 「木陰になって上等さァー」と一服していく人もいます。楽しい通りです。 ところが…… 我がシンボルは台風19号で半倒壊してしまい、あの緑のふさふさしたうわさの木は、見る影もありません。残念無念!! これが11月にはクリスマスツリーになるか!? 美しく変身し輝くハズですが……。しかし台風21号のニュースも飛んで来ます。 日曜日に来るみたいです。 負けるもんか!!絶対負けないワ!! 何クソー。負けてたまるか!!
ドミトリー沖縄 2012 10月12日 (木)
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