「太陽と海とジョガーの祭典」のキャッチフレーズで「第28回NAHAマラソン」が12月2日 日曜 午前9時に糸満高校出身プロ野球巨人の宮國椋丞投手と那覇市長の合図でスタートした。 大会には県外、海外組1万2216人を含む2万7840人がエントリー。南部5市町にわたる42,195キロを駆け抜けた。当日は朝から雨で少し肌寒く選手達も誘導する白バイも沿道の応援者も防雨対策して臨んだ。 約3時間くらいの交通規制がありTVカメラ各社はスタート地点、先頭集団、中間地点、最後尾とリアルタイムで中継しNAHAマラソンの熱気と感動を伝えてくれた。 完走者は17600人。ドミトリー沖縄からの参加者も「今年も完走しました。あすの新聞には名前が載るぞ!!」と喜びながら記念のTシャツと琉球ガラスのメダルを見せてくれた。また来年に向けて頑張ると意気込みその日のうちに帰路についた。
ドミトリー沖縄
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